仙郷からのお便り

尾瀬の入山にあたって

1.動植物の保護

尾瀬は自然公園法の特別保護地区にまた、文化財保護法による特別天然物に指定されており、枯れ葉1枚、枯れ枝1本でも拾うことが禁じられています。尾瀬の自然を特徴づける湿原は、非常に弱いので木道から降りて自然を踏みつける事のないようご注意ください。また、ペットの持ち込みは野生動物の脅威や、伝染病等の恐れがあります。他の利用者の迷惑にもなりますのでやめましょう。

 

2.服装

尾瀬ヶ原は標高1,400m、尾瀬沼は1,665m、アヤメ平は1,960mで平地に比べると気温が8~12℃も低く、天候も変わりやすいので、セーター、ジャンバー、雨具をご用意ください。また、残雪期(6月下旬まで)は、スニーカーでは、危険です。

 

3.平日のご利用をおすすめします

尾瀬を訪れる人は、6月上旬のミズバショウ、7月下旬のニッコウキスゲ、10月上旬の紅葉、それも週末に集中しています。尾瀬をゆっくり楽しむために、平日にお越しください。

ニッコウキスゲ.jpg

ミズバショウ.jpg

4.注意していただきたいこと

・尾瀬ではゴミの持ち帰り運動を行っています。ご協力をお願いします。

・木道は右側通行です。

・歩行中の喫煙は御遠慮ください。

・山小屋は予約性です。お早目にお申し込みください。

・キャンプの指定地は、山の鼻(至仏山荘)、見晴(燧小屋)、尾瀬沼キャンプ場の3か所です。それぞれの小屋で許可を取ってください。

・燧ヶ岳、アヤメ平付近は、6月下旬まで残雪がありますので、特にご注意ください。登山の際は「登山者カード」に御記入ください。至仏山は、例年雪解時から6月マツまで植生保護のため、入山の自粛をお願いします。

・山ノ鼻の至仏山頂(通称:東面登山道)は植生保護及び登山者の安全のため「上り」でのご利用をお願いします。

 

(出典:群馬県片品村役場むらづくり観光課、片品村観光協会「尾瀬国立公園周辺案内図」 )

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